賃金カーブ


いやなことがいくら起きても、泰然自若としていられるようになったのは、本当に社会人経験のおかげです。これは何物にも変えがたいいい経験です。

精神的なタフさを身につけるには社会にでて働くことに勝るものはないですね。

さて、話題変わりまして、就職人気ランキングのエントリーを書いたときについでに書こうと思ったことを取り上げます。

それは、入社後の賃金カーブまで考えて就職先を選んだ方がいいということです。

もっとも、ちょうど同時期にヤフーニュースに全く同趣旨の記事が出ていたので、その日に書くのははばかられてしまいました。

私の古巣は、中にいる人はあまり気づいていないのですが、比較的賃金が安いのです。しかも賃金カーブの上昇も非常に緩やかで、長く働くインセンティブとでも言わないと説明がつかないのが現実です。

かなり高度な福利厚生と安定している(と思われている)ことで帳尻を合わせているのが現実なのです。

初任給は出ていますが、あんなものは横並びになっていますので、肝心なのはその先です。就職先を探すときにその辺まで知ることは出来ないと思いますが、人生設計上極めて大きな点なのですが、ほとんど知ることが出来ないという齟齬には驚くばかりです。くれぐれもよく考えましょう。

About Arakawa

サラリーマン経験のある弁護士兼社会保険労務士 このサイトでは、ビジネス関連の法律ニュースをもとにして私見をお送りするブログです。 ●筆者紹介 埼玉県立川越高校卒 東京大学法学部卒 東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了(法学修士) 専攻・国際私法、国際取引法、会社法 某企業で法務担当というよりむしろ労務担当 東大ロースクール修了 新司法試験合格 弁護士登録 現在,弁護士兼社会保険労務士です。

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