素朴な感覚は大切


今日は非常に天気がよく、花粉も大いに舞っている感じがしました。天気が悪いなら悪いなりに飛んでいる感じがするのであまり意味のあるフィーリングではないのですが・・・。

暑くなったのですが、花粉が入ってくるかなあと思うと窓を開けるのがためらわれて大変でした。

荒木ゼミで学生さんからよく、日本の企業社会の現状をみて、少子化で働き手が減るのに何で一人一人を大切にしないのかといわれました。

いざ労働の現場を見ると過剰労働で荒廃しているので確かにごもっともなのですが、でも現場を思い出して一人一人に大切にできるかというとそれは無理だろうという感じもしてきます。

この感じはなんでなんでしょう。労働者に甘くして組織が破綻を迎えた歴史を叩き込まれたからか、それとも現実に目にしたものに余り好感をもてなかったのか。多分どちらもあると思います。

完全に正社員しか知らない会社だったのですが、最近、非正規雇用の採用に踏み切り、現場には正社員と混在しています。しかし非正規雇用を導入した現場では、仕事の質の劣化が進んでいるそうで、副作用がかなりでている向きもあるようです。

人口減で代替が効くわけでもないのに、この使い捨てをしている現状、なんとかならないでしょうか。どちらか一方だけが悪いわけではないと思うのですが。


About Arakawa

サラリーマン経験のある弁護士兼社会保険労務士 このサイトでは、ビジネス関連の法律ニュースをもとにして私見をお送りするブログです。 ●筆者紹介 埼玉県立川越高校卒 東京大学法学部卒 東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了(法学修士) 専攻・国際私法、国際取引法、会社法 某企業で法務担当というよりむしろ労務担当 東大ロースクール修了 新司法試験合格 弁護士登録 現在,弁護士兼社会保険労務士です。

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