CIA


最近は時間がないのですが、ごくごくわずかな時間に「CIA秘録」を読んでいます。もう、ひどいです。CIAへの印象が変わること請け合いです。多大の人命を失い(主に死ぬのはアメリカ人ではない)、莫大な資金をそこなし沼に注ぎ込んでいる話しか載っていません。もっとも、これはニューヨークタイムズの記者が書いており、批判的になっているのかもしれません。以前読んだCIAの出身者が書いた、「CIA株式会社」ではもっとちゃんとしていました。それでもへまをした話も沢山書かれており、諜報活動って思ったほどちゃんとしていないんだなあと思ったものです。アメリカって外交下手だと個人的には思っているのですが、諜報においても世界に対してどうにもうまくできていない様子がひしひしと伝わってきます。それでは分かりやすく軍事力でやればうまく行くかというと、そうでもないということが昨今の状況ですから、本当にアメリカは世界で何をしているのかという印象を強く持ちます。壮大なエネルギーと資源の無駄をしているのがアメリカの歴史なのでしょう。それでもそのおかげで、世界は付き合わされてここまで発展してきたわけですので、人類の壮大な実験場の存在意義はやはりあるのでしょう。

About Arakawa

サラリーマン経験のある弁護士兼社会保険労務士 このサイトでは、ビジネス関連の法律ニュースをもとにして私見をお送りするブログです。 ●筆者紹介 埼玉県立川越高校卒 東京大学法学部卒 東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了(法学修士) 専攻・国際私法、国際取引法、会社法 某企業で法務担当というよりむしろ労務担当 東大ロースクール修了 新司法試験合格 弁護士登録 現在,弁護士兼社会保険労務士です。

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