連呼しなくても


最近、また情報流出の事件がありましたが、受託先の日本IBMからの流出でした。報道ではやたらと日本IBMと連呼しまくっていたのですが、同じような事象でも、日本企業の受託先からの流出の場合は大本の契約先は誰でも知っている大手企業なのに、必ず実際に流出元になったきいたこともない下請け企業の企業名で公表するものです。大手企業の名前は出さないか、下請け会社への発注者として小さく言及するだけで、今回の大本であるIBMを連呼することとは明らかに対照的です。外資に対する差別とまではいいませんが、扱いの違いがありますね。日本の大手企業同士は付き合いがありますからね。なんとなく分かります。馴れ合っているとはいいませんが、なんとなくお互い気を使っており、業務用品の調達は大手企業にシェア別で発注したりしています。本気で競争してもらえるように、一番いい条件のところにまとめるようにすればもっと経費削減が出来るのにとか思ったものでした。

About Arakawa

サラリーマン経験のある弁護士兼社会保険労務士 このサイトでは、ビジネス関連の法律ニュースをもとにして私見をお送りするブログです。 ●筆者紹介 埼玉県立川越高校卒 東京大学法学部卒 東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了(法学修士) 専攻・国際私法、国際取引法、会社法 某企業で法務担当というよりむしろ労務担当 東大ロースクール修了 新司法試験合格 弁護士登録 現在,弁護士兼社会保険労務士です。

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