もはやダブルスタンダード


リーマンとAIGへのこれだけの対応の違いは、昨日の今日ではさすがに無理があります。二重の基準とはまさにこういうことをいうのでしょう。下手に公的資金を投入すると財政赤字が巨大な昨今ではインフレになりかねませんが、もはやどちらにも一貫させられない感じですね。保険の方がアメリカ国民に広くに影響がでかねないので、その違いで何とか納得してもらうのでしょう。証券会社というとさすがにねたみの対象のほうでしょうから。でもAIGは公的管理下におかれてしまうそうです。グループ解体ということになってしまいそうで、日本で数多く展開している医療保険などはどうなるのか、まだまだ予断を許さない感じです。私も利害関係者の一人ですし。

About Arakawa

サラリーマン経験のある弁護士兼社会保険労務士 このサイトでは、ビジネス関連の法律ニュースをもとにして私見をお送りするブログです。 ●筆者紹介 埼玉県立川越高校卒 東京大学法学部卒 東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了(法学修士) 専攻・国際私法、国際取引法、会社法 某企業で法務担当というよりむしろ労務担当 東大ロースクール修了 新司法試験合格 弁護士登録 現在,弁護士兼社会保険労務士です。

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