皮肉を言わずにいられない


CNNのオリンピック報道を見ていると、北京からの中継でまず一番最初の発言で、報道関係者でも行きたいところにいけないということをいっていました。日本はオリンピックが好きですが、世界的にはサッカーワールドカップの方が有力なコンテンツらしいことを以前どこかで読んだのですが、そのせいか熱狂というよりはあまりにやりすぎな中国当局の姿勢に必ず言及して揶揄しています。海外のメディアといってもCNNとかBBCしか見ていませんが、どうも自国以外は揶揄するような報道の仕方をする傾向があるようです。揶揄されてしまうようなことをしているのは確かですが、どうも根底には差別的な意識があるような気がします。時代錯誤的な国威発揚が鼻につくのか、欧米のメディアは冷ややかなのですが、そんなにえらい立場でもなかろうにと思います。列国の首脳が集まる様子から見れば明らかに大変な吸引力があるのは確かで、中国との関係を考えてこその集合でしょう。オリンピックにこんなに首脳が集まることはないのではないでしょうか。もっとも行くだけで関係のメンテナンスができるのですからこんなに楽な話はないですが。だからこそメディアもみんなして集まっているのですが、この皮肉を言わずにおれない気持ちは分からないではないですが、違和感もあります。あまり感心しないタイプのツンデレですな。

About Arakawa

サラリーマン経験のある弁護士兼社会保険労務士 このサイトでは、ビジネス関連の法律ニュースをもとにして私見をお送りするブログです。 ●筆者紹介 埼玉県立川越高校卒 東京大学法学部卒 東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了(法学修士) 専攻・国際私法、国際取引法、会社法 某企業で法務担当というよりむしろ労務担当 東大ロースクール修了 新司法試験合格 弁護士登録 現在,弁護士兼社会保険労務士です。

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