YOZAN、監査報告を得られず、計算書類の承認を総会決議事項に


無線通信事業のYOZANはいまだに3月期決算の決算短信を発表できていませんが、計算書類に関しても監査報告を得ることができなかったとして計算書類等の承認を株主総会の決議事項とすることが公表されました。
YOZANのリリース
計算書類等は監査法人の無限定適正意見がついて、それについて監査役会の不相当とする意見がつかない限り、取締役会の決議で確定させることができます。
よって、この場合に該当しないので、原則に戻って総会決議で承認することになったわけです。
似たような論点で、先日荏原製作所の件をお伝えしましたが、これは事業報告に監査役の意見がついたという場合でした。
このYOZANの場合はかなり本質的に問題の所在が異なると思われ、混迷の度合がひどいことが伺われます。

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About Arakawa

サラリーマン経験のある弁護士兼社会保険労務士 このサイトでは、ビジネス関連の法律ニュースをもとにして私見をお送りするブログです。 ●筆者紹介 埼玉県立川越高校卒 東京大学法学部卒 東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了(法学修士) 専攻・国際私法、国際取引法、会社法 某企業で法務担当というよりむしろ労務担当 東大ロースクール修了 新司法試験合格 弁護士登録 現在,弁護士兼社会保険労務士です。

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