ねじれ国会のせいもあり、会期末を向かえ独禁法の改正案の可決が見送られる公算が強まったと報道されました。
継続審議ということになるかと思われます。
白石教授の評価は中々辛い改正法ですが、ひとまず先送りになってしまいました。
金融商品取引法の改正案も衆院通過というところまで来ていますが、こちらは成立するでしょうか。
成立すると施行後の12月に世間を騒がせた大量保有報告書虚偽記載がEDINETから削除されることになるのではといわれています。
果たしてどうなるでしょうか。
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もう、創刊から10年も経っているんですね。私も歳をとるわけです。
独占禁止法の関連では村上政博先生が「独占禁止法の展開,国際標準としての競争法へ」というタイトルで寄稿されています。
その…