大人の証拠


今朝、治ったかなと期待して起きたのに、喉は荒れているままで、今日も鼻水とともに過ごす羽目になりました
もしかして治んないのか?


さて、理不尽なクレームを学校に寄せる親のことをモンスターペアレントと呼ぶことが定着しましたが、この後の定着とあわせてクレームは減ってきているそうです。
特定個人の感想の形で言及されていたので、統計的に明らかになっているわけではないゆうですが、世論が敵であることが分かると引っ込むという傾向はこのほかにもあるようですので、多分そうなのでしょう。

権利意識が高まりすぎたのか、分かっていないだけなのかは不明ですが、増長しているようなクレーマーに対する対処はあちこちの現場で非常に重い負担になっています。
会社に対するクレームは全然おさまるところを見せていないと思います。
会社から何かを引き出そうとする恐喝まがいの悪質なクレーマーにも、なにかおどろおどろしい呼び名がついてくれるといいかもしれません。

もっとも、クレームを受けない隙のない営業というのは可能ですので、会社の側でも防衛をすることを考えるのも大事ですね。
私は個人的に苦情をもらったことがなく、今振り返ってその原因を探るとコツがあることに思い当たります。

しっかりした論理で相手に勝つというルールが通じるのは、法律の世界など一部です。クレームを上手く納めるということも偉大な成果だと、相手が丸め込まれたことに気づかないように話を進めることも勝利だと、そう感じられるようになり、いやなやり取りも飲み下せるようになるのは大人の証拠かもしれません。

About Arakawa

サラリーマン経験のある弁護士兼社会保険労務士 このサイトでは、ビジネス関連の法律ニュースをもとにして私見をお送りするブログです。 ●筆者紹介 埼玉県立川越高校卒 東京大学法学部卒 東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了(法学修士) 専攻・国際私法、国際取引法、会社法 某企業で法務担当というよりむしろ労務担当 東大ロースクール修了 新司法試験合格 弁護士登録 現在,弁護士兼社会保険労務士です。

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