家族にとっての入学式


昨日も書きましたが、今日は東大の入学式で授業はお休みなので家で勉強していました。

確か東大記念日は明日だと思いますが、土曜にやるのは色々と大変だということで前倒ししたのでしょう。

さて、学生数に比べて親が多かったため、安藤忠雄名誉教授が親離れについて発言されたそうですが、確かに東大の入学式は親がよく来ます。
私が入学した10年前は、入学者一人に対して家族が3人入場できる券が交付されました。この意図するところは人数制限にあったのだと思います。
一応日本武道館の入り口でチェックをするのですが、入場券自体は一枚の紙であるため、後から「後から先に行った者がもっているから」とか言ってどんどん入ってしまうのです。
とめることもできませんし、事実上フリーパスでした。
両親と祖父母が揃うと大変な人数になりますね。

本日は学生3000人に対して親等は5000人台だったそうですから、単純計算ですべての学生の両親すら来たわけではないことになります。
多分私が経験した10年前に比べて減った方なのではないでしょうか。

10年前の私個人としては両親とも参加しました。
離れてすんでいた祖母を呼んであげるまで配慮が回らなかったのですが、その後、駒場祭に呼んであげたところ大変喜んで来たと行っていました。
駒場祭の後、程なくして寝たきりになり、亡くなってしまったので最後の遠出だったそうです。
そんなことがあり、もっと気を回して入学式にも呼んであげればよかったと後悔したものでした。
もっともあの時は蓮實総長の式辞が難解で分けが分からず、しかもとてつもなく長いので、あまり面白くなかったかもしれませんが。

ですんで情緒的ではありますが、そんなことで親御さんが喜ぶなら呼んでもいいのではないかと思ったりするのです。

About Arakawa

サラリーマン経験のある弁護士兼社会保険労務士 このサイトでは、ビジネス関連の法律ニュースをもとにして私見をお送りするブログです。 ●筆者紹介 埼玉県立川越高校卒 東京大学法学部卒 東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了(法学修士) 専攻・国際私法、国際取引法、会社法 某企業で法務担当というよりむしろ労務担当 東大ロースクール修了 新司法試験合格 弁護士登録 現在,弁護士兼社会保険労務士です。

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