早起きしようと思いつつ起きられていない毎日なのですが、今朝は労働争議の夢を見てしまい、朝早く目覚めてしまいました。
昨日会社の人たちと会ったから思い出してしまったのでしょうか。
でも営業部だしなあ。そんなに労働問題でもめなかったはずなんですけどね。
不可解な寝起きでした。
微妙なところでリアリティがあるのか非現実的なのか分からないのですが、女性社員の待遇をめぐって労働争議になるというお話で、ディテールにでてきた事実が実際にあった出来事に依拠していて驚きました。
よくできたシナリオだったなあと感心しました。
菅野先生の労働法の教科書を見ていると、行間に何を匂わせているのか非常によく分かるような気がしてきます。
やはり一度かかわってから改めて勉強すると、身にしみ方が違います。