注目される「名ばかり管理職」問題


先日のマクドナルドの東京地裁判決以降、人件費減らし名目の管理職について問題視されるようになりました。
これも司法の社会に与える影響のよい方とはいえるのでしょう。
ただし、現実のビジネスはシビアですから、もっとすごい手を打ってくるに決まっています。

関連して、今日のニュースでみましたが、今日は「名ばかり管理職」電話相談みたいなことを労働問題に詳しい弁護士が行ったらしく、結構情報が寄せられたと伝えられていました。

15人体制で、130件だかなんだかって、一人10件も受けていないのですが、電話はつながりっぱなしだったそうで、一人一人が相当長かったのでしょう。

結構、名前の知れた会社ですらとんでもない過酷な労働を強いている例は多いでしょうから、そういう意味では、超大企業で、大変さにも限度があった私はまだ恵まれていたのでしょう。

しかし、そういう会社で労務の端くれくらいではあった身としては、あの会社も問題を抱えており、100点満点の会社などないのだなと改めて思ったりします。

About Arakawa

サラリーマン経験のある弁護士兼社会保険労務士 このサイトでは、ビジネス関連の法律ニュースをもとにして私見をお送りするブログです。 ●筆者紹介 埼玉県立川越高校卒 東京大学法学部卒 東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了(法学修士) 専攻・国際私法、国際取引法、会社法 某企業で法務担当というよりむしろ労務担当 東大ロースクール修了 新司法試験合格 弁護士登録 現在,弁護士兼社会保険労務士です。

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