スティール・パートナーズ、アデランスに対して戦略的代替案を提示 経営陣の退陣を要求


スティール・パートナーズは、大手かつらメーカーのアデランスの議決権の約25%を保有している筆頭株主(発行済み株式ベースでは23.7%とされています)ですが、企業価値が毀損されているとして、8日、アデランスに対して戦略的代替案なるものを提示しました。

文言は丁寧ですが、要するに経営陣の退陣などの抜本的な建て直しを求めています。

スティールのプレスリリース

スティールのプレゼンテーション資料「業績評価と提言」

アデランスがこれをそのまま受け入れるとは思えませんが、拒否となった場合、スティールは次回の定時総会に株主提案権の行使を行うでしょうから、再び委任状勧誘合戦になるかもしれません。

About Arakawa

サラリーマン経験のある弁護士兼社会保険労務士 このサイトでは、ビジネス関連の法律ニュースをもとにして私見をお送りするブログです。 ●筆者紹介 埼玉県立川越高校卒 東京大学法学部卒 東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了(法学修士) 専攻・国際私法、国際取引法、会社法 某企業で法務担当というよりむしろ労務担当 東大ロースクール修了 新司法試験合格 弁護士登録 現在,弁護士兼社会保険労務士です。

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