誤解を招く表現


18日の日経朝刊の右の囲み記事「新会社論」を読まれた方は、今度の商法改正後、日本の優良企業が外国企業に株式交換で買収されてしまう危惧をもたれたかもしれません。
特に具体例が挙がっていたことから、日本の家電メーカーが韓国のサムソンに買収されてしまうのではないかと思われたかもしれません。

あの記事はめちゃくちゃ誤解を招く表現をしておりまして、次の商法改正がなされても、外国の会社と直接株式交換ができるようにはなりません。
新聞記事は本当に危機感を煽るのが大好きなので、オーバーに書いてしまう傾向がかなりあるのですが、さすがにあれはミスリーディングでした。
もう少し事実をしっかり調べてから書いて欲しいですね。

最近、またdoblogの機能が加わったようです。
早速、URLの表示をするようにしましたけど、トラックバックしてくれる方がいなければ意味のない話ですよね。残念です。

About Arakawa

サラリーマン経験のある弁護士兼社会保険労務士 このサイトでは、ビジネス関連の法律ニュースをもとにして私見をお送りするブログです。 ●筆者紹介 埼玉県立川越高校卒 東京大学法学部卒 東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了(法学修士) 専攻・国際私法、国際取引法、会社法 某企業で法務担当というよりむしろ労務担当 東大ロースクール修了 新司法試験合格 弁護士登録 現在,弁護士兼社会保険労務士です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>

post date*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)