逆では…


医者にいって薬をもらってきたいのですが、インフルエンザが非常に流行っているらしく、患者でごった返していてとても入れません。
行くとこちらが感染しそうです。

仕事でひどい目にあったノロウイルスも流行しているようですし、人ごみには近づけません。

しかし、薬も切れたので行かねばならないのも事実で、なんとも困っています。


さて、話題変わりまして租税法の話なのです。

ちょうど租税法の復習をしているのですが、租税法は私法を大事にするのだということを中里教授が何度も仰っています。
要するに、取引の法的性質を決定してから課税関係を考えるという話で、法律家の租税法はこういうことになります。
会計士・税理士や国税庁の租税法には別の理解もありえます。

ロースクールで、私よりは若い学生さんに話を聞くと、租税法が好きということを仰る方が結構います。しかも女性に随分多いです。
話を聞くと増井教授のゼミとかで好きになったそうです。

ただ、話を聞いていると、人によっては民事の契約関係の法的性質決定とかで、国税はこういう取引ではこう課税するから、そこから法的性質を考えようという趣旨のことを言われました。
これではまるで逆です。

増井教授が変なことを教えているはずは絶対にないので、これは受け手の問題ですが、租税法が好きなのではなく、はじめて知った税の世界にマニア的な興味があるというだけなのではないかと思えてきます。

好きと得意であることは違う場合もあるので気をつけなくてはいけません。

About Arakawa

サラリーマン経験のある弁護士兼社会保険労務士 このサイトでは、ビジネス関連の法律ニュースをもとにして私見をお送りするブログです。 ●筆者紹介 埼玉県立川越高校卒 東京大学法学部卒 東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了(法学修士) 専攻・国際私法、国際取引法、会社法 某企業で法務担当というよりむしろ労務担当 東大ロースクール修了 新司法試験合格 弁護士登録 現在,弁護士兼社会保険労務士です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>

post date*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)