今日は非常に冷える日でした。
週に二度ほどは、駅と自宅の間を歩いているのですが、こんな寒さでは風邪を引きそうです。
最近、NTTの独自IP網であるフレッツスクエアが、IPv6になりまして、アクセスするためには専用のソフトを入れねばならないのですが、これがとんでもないもので、ネットへの接続にえらい支障が出てしまい、往生して削除しました。
そうしたらDNSの設定までかえられていて、ネットに一切つながらなくなってしまい、非常にあせりました。
正確には、色々調べて設定がかえられていることに気づいたもので、当初は原因が分からず、非常に困惑しました。
最悪、OSを再インストールすることすら考えました。
もしそうなったら気が遠くなるような作業です。
アプリとドライバの入れなおしなんて考えたくもありません。
どうもNTTの配布するソフトウェアってとんでもないものが多くて困ります。
まあ、下請けに作らせているそうですから、仕方ないのかもしれませんが…。
個人的な経験からですが、大企業が使っている専用のソフトウェアって大半は下請けが作ったものなのですが、予算をケチる傾向があるせいか、とんでもないものが出来上がることが間々あります。
仮に金をかけたとしても、日本人はそもそもソフトウェア開発に向いていないという意見もあるのですが、とにかく大企業というと一般的には安心感信頼感があると思いますが、内実は薄氷を踏むようだったりすることもあるわけです。
前職の会社もこの間ソフトウェアの不具合でとんでもないことを起こしましたが、その原因は非常によく分かります。