非公式の見解


気づいた方はおられると思いますが、今度行われる東大ロースクールの入学試験の出願者ですが、昨年比で半分ほどにまで落ち込むという信じがたい減少となりました。

新司法試験の動向、その後の就職難の話題などから、ロースクール人気にかげりがあるのは分かりますが、有力私学ロースクールにもない大幅な落ち込みでして、表面的には平静ですが、実際には大変な衝撃が学内に走っています。

中里教授の分析では、今年から英語能力の証明をTOEFLのみにしたせいではないかとされていました。
ご存知だと思いますが、今年はTOEFLがシステム変更で混乱を極め、留学できなくなる人がでかねない危機を演じましたが、その影響ではないかとされています。

確かに受験は困難を極めていたようですので、それもあるかと思いますがだからといって半減しますかね。

加えてあるのは、東大法学部は今年の4年生から一学年600人から400人に減少していることもあります。
こういった事情と、就職市場が空前の活況を呈していることなどが複合して、半減になったのでしょう。

よって試験突破は楽であるのか否かはよく分かりません。どういった争いになるのかはまるでわかりませんので。

About Arakawa

サラリーマン経験のある弁護士兼社会保険労務士 このサイトでは、ビジネス関連の法律ニュースをもとにして私見をお送りするブログです。 ●筆者紹介 埼玉県立川越高校卒 東京大学法学部卒 東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了(法学修士) 専攻・国際私法、国際取引法、会社法 某企業で法務担当というよりむしろ労務担当 東大ロースクール修了 新司法試験合格 弁護士登録 現在,弁護士兼社会保険労務士です。

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