やらないで後悔するよりも…


毎日めまぐるしく過ぎていきます。
やるべきことは沢山あるのにどれも中途半端になりつつあります。

この間、安倍政権の一年を振り返る記事で、蒲島先生が、安倍総理は小泉総理への支持を自分への支持と勘違いしたのではないかという指摘をされていました。
蒲島先生の投票行動論はなんだかあとづけ理屈の気があるとは思いますが、まあこれはあたっているかと思います。

それと同じように民主党は自民党が参議院選挙で敗北したのを、自分たちが勝ったと思っているのではないでしょうか。

以前にも指摘したことがありますが、どうしても政治家は、政治的勝利を収めると、気が緩むのか、やらなければならないことではなく、やりたいことをやろうとするものです。

小沢氏の提唱する国連中心外交ですが、その論拠とするところは国際公法の観点から言うと、明らかな間違いですし、国連決議がないという主張についても事実誤認かかなり独自の解釈をしていることになります。
それはそれで政治的なスタンスだからいいのだろうとは思いますが、与党を追い詰める方便として使うならまだしも、国連待機部隊構想は彼の年来の持論でして、政略だけではないことが透けて見えます。
そんなにしてまで実現したいような大した構想だとは思えないのですが、まあ思い入れというのは誰にでもあるのでしょう。

About Arakawa

サラリーマン経験のある弁護士兼社会保険労務士 このサイトでは、ビジネス関連の法律ニュースをもとにして私見をお送りするブログです。 ●筆者紹介 埼玉県立川越高校卒 東京大学法学部卒 東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了(法学修士) 専攻・国際私法、国際取引法、会社法 某企業で法務担当というよりむしろ労務担当 東大ロースクール修了 新司法試験合格 弁護士登録 現在,弁護士兼社会保険労務士です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>

post date*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)