10月1日に寄せて


今日から冬学期で法科大学院での講義が始まりました。

またもやはじめて教わる先生が多く、新鮮な感じです。
宇賀教授の行政法しかやったことがない身には、情報が豊富である以外の行政法があるとは思いませんでした。
これはまた勉強になりそうです。

さて今日から下半期に入り、会社にいた頃は中間決算で大変だった記憶がありますが、10月1日はそれ以外にも色々な制度変更がある日です。

日本郵政公社も無事民営化されました。
もっとも株式を公開していない間は、特殊会社のようなものなので本当の意味で変わったとはいえませんが。

株式会社組織になっても、なかなか変わりませんので、軌道に乗るには長く不断の努力が必要でしょう。
儲かるようになればそれでもう大丈夫だと、世間的には認知してくれるようですが、実際にはそうしているうちに組織はだめになっていることがあります。
いい会社であることと儲かっていることは必ずしも一致しない世界もあるのです。

郵便事業に限ると現時点で儲かっていませんし、うまくやるのは相当大変ですので、まずは利益を上げられるようになるだけでたいしたものだと思いますが、その先にあるいい会社になるというのは非常に難しいことだろうなと思います。

About Arakawa

サラリーマン経験のある弁護士兼社会保険労務士 このサイトでは、ビジネス関連の法律ニュースをもとにして私見をお送りするブログです。 ●筆者紹介 埼玉県立川越高校卒 東京大学法学部卒 東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了(法学修士) 専攻・国際私法、国際取引法、会社法 某企業で法務担当というよりむしろ労務担当 東大ロースクール修了 新司法試験合格 弁護士登録 現在,弁護士兼社会保険労務士です。

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