まごころを、君に


今日は最後の出社でした。

まったりと過ごせるのかと思っていたのですが、朝行くなり「よかった。今日はやることが沢山あるんだ」とのことで、終日忙しく働きました。
部長も激しく動き回り、皆があたふたする中で忙しくパソコンに向かいました。

年休消化に入る前と何も変わらない一日でした。

終業時刻に終礼で、営業部全体に対して挨拶をして拍手に見送られて帰るという情景を想像していたのですが、挨拶をした後、すぐに机に戻りそのまま仕事を続ける羽目になりました。

机の整理などは最終日にやればいいと思っていたので、仕事が片付いてからやることになり、帰宅は大変遅くなってしまいました。
拍手で送り出してくれる前に大半の社員は帰宅していました。

非常に感傷的でない終幕を迎えましたが、これもまた非日常な感じがしてそれほどひどいとは思いませんでした。
しかし、こんなことを半年くらい毎日繰り返していたのですから、大した忍耐力だったなと思いますし、これからもこれを続けていかねばならないほうは大変だろうと思います。

組織としてはどうも今ひとつでしたが、いる人たちは非常に善良な方が多かったです。
このアンバランスさには、複雑な思いを禁じえません。
仕事がうまく回っていないことにもういやだと思う一方で、非常にさびしい思いもあります。

とにかくこれで私の会社生活は終わりとなりました。
意図せざることとはいえ、わずか3年での退職となってしまい、新聞などで「新社会人の○割が入社三年までにやめてしまう」などという言説に当てはまってしまう事態となりました。
その点については非常に忸怩たる思いがあります。

一応前向きなステップアップのはずなので、前向きに法科大学院でも取り組んで行こうと思います。
東大は割りとスタート時点で差がついていることが多いので注意せねばなりません。

About Arakawa

サラリーマン経験のある弁護士兼社会保険労務士 このサイトでは、ビジネス関連の法律ニュースをもとにして私見をお送りするブログです。 ●筆者紹介 埼玉県立川越高校卒 東京大学法学部卒 東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了(法学修士) 専攻・国際私法、国際取引法、会社法 某企業で法務担当というよりむしろ労務担当 東大ロースクール修了 新司法試験合格 弁護士登録 現在,弁護士兼社会保険労務士です。

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