誰が再チャレンジできる社会か


初めて聞いたときから、「再チャレンジ」ってうそ臭いと思っていたのですが、やはり本性を表し始めた気がします。

造反議員を追い落とすのには関与していなかったので、頃合を見て戻してあげたいという気があるのでしょうが、それを割り引いて考えても、世論の動向に疎い感じがします。
実は友達であっても政治的には得策ならば、切るぐらいの非情さがないと、大事はなせません。
仲良くしたいのなら指導的な地位を望むべきではないのでしょう。

選挙対策だとして考えると、選挙は来年夏ですので、国民の反発もそれまでには収まるだろうと見ているのでしょう。
それまでに別の何かが起きる(起こす)ことによって消極的にでも選択せざるを得ないように仕向けることもできるので、今やっても多分大丈夫とみているのでしょう。

でも本当に厳密に計算しているのか、疑問が残ります。
アメリカでは選挙コンサルタントみたいのがあって非常に細かく分析してくれるのですが、日本には先駆け見たいのはありますが、どこまで本格導入されているかはかなり怪しいです。
メリットとデメリットをちゃんと計算して差し引きプラスになるって一応の結論を得ているのだかはなはだ疑問です。

About Arakawa

サラリーマン経験のある弁護士兼社会保険労務士 このサイトでは、ビジネス関連の法律ニュースをもとにして私見をお送りするブログです。 ●筆者紹介 埼玉県立川越高校卒 東京大学法学部卒 東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了(法学修士) 専攻・国際私法、国際取引法、会社法 某企業で法務担当というよりむしろ労務担当 東大ロースクール修了 新司法試験合格 弁護士登録 現在,弁護士兼社会保険労務士です。

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