話し言葉と書き言葉


最近の商事法務1774号に金融商品取引法成立に関する座談会が載っています。
神田教授の司会で立法担当者、実務家、学者とバランスを取ったメンバーで座談会をしています。

商事法務では座談会や講演会など言葉を文字に起こしたものを掲載することを良くします。意義の高いものの紙上再録なのでとても助かるのですが、いかんせん口語をそのまま文字にしているので量の割りに、内容に乏しく、口に出す以上、表現は平易なのですが、支障のある内容は避けるため新規性のある情報を得るのは難しいという難点があります。

それでも私が書いたものの中には、座談会でえらく刺激的な内容が含まれていたため、言及したことがあります。
座談会で刺激的なことを言って平気なのは、東大をお辞めになってしまった私の先生なのですが、意見の内容には私も賛成でした。
でもその後の座談会のやり取りではなんだか取り上げられてしないような感じで進行して行ったのですが…。やはり予定調和が大切なんですかね。

About Arakawa

サラリーマン経験のある弁護士兼社会保険労務士 このサイトでは、ビジネス関連の法律ニュースをもとにして私見をお送りするブログです。 ●筆者紹介 埼玉県立川越高校卒 東京大学法学部卒 東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了(法学修士) 専攻・国際私法、国際取引法、会社法 某企業で法務担当というよりむしろ労務担当 東大ロースクール修了 新司法試験合格 弁護士登録 現在,弁護士兼社会保険労務士です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>

post date*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)