ホンダ、意匠権侵害で中国メーカーを提訴


ホンダが、中国で意匠権侵害を理由として中国のメーカー、石家荘双環汽車を北京市高級人民法院に提訴しました。記事はこちら

対象となっているのは、「CR―V」というスポーツ車だそうです。ホンダは二輪でも意匠権侵害の訴訟を中国で起こしており、立て続けの訴訟提起となります。

コピー大国として有名な中国ですが、最近は、法的手段に訴えることも増えてきており、そういう中での一件といえます。

中国の裁判は、4審級の2審制で、裁判は最高で2回となります。ただ、中国の裁判の公正さはかなり怪しいといわざるを得ません。最近は改善の動きがあるそうですが、まだまだ国際的な信頼に足る司法制度と評価することはとてもできません。中国のリーガルリスクは相当です。それでもまだ利益が見込めるときに、中国進出するべきなのでしょう。

About Arakawa

サラリーマン経験のある弁護士兼社会保険労務士 このサイトでは、ビジネス関連の法律ニュースをもとにして私見をお送りするブログです。 ●筆者紹介 埼玉県立川越高校卒 東京大学法学部卒 東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了(法学修士) 専攻・国際私法、国際取引法、会社法 某企業で法務担当というよりむしろ労務担当 東大ロースクール修了 新司法試験合格 弁護士登録 現在,弁護士兼社会保険労務士です。

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