溜飲を下げる


この間会社の偉い人の話を聞きましたが、村上ファンドやライブドアの破滅にはやはり溜飲を下げているようでした。

当社は製造業ではないのですが、日本はものづくりの国だと仰っていまして、地道さが大事であるということのようでした。

個人的には日本が本当の自由主義経済に入ったのはつい最近のことに思えて仕方がないのですが…。

一時の狂乱状態から一転、少し景気が良くなると以前の秩序に戻りたい感じがぷんぷんする最近の日本です。
しかしすべての国民に投票権がある政治とはことなり、経済界に緊張をもたらすことができるのは、資本の論理しかありえないと思います。
会社が自主的に不断の努力をするということはまず期待できない以上、うるさい株主や買収を仕掛けてきかねない脅威的な勢力はどうしても必要です。
金にうるさいので品位を欠く勢力になりますが、それは致し方がないでしょう。

About Arakawa

サラリーマン経験のある弁護士兼社会保険労務士 このサイトでは、ビジネス関連の法律ニュースをもとにして私見をお送りするブログです。 ●筆者紹介 埼玉県立川越高校卒 東京大学法学部卒 東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了(法学修士) 専攻・国際私法、国際取引法、会社法 某企業で法務担当というよりむしろ労務担当 東大ロースクール修了 新司法試験合格 弁護士登録 現在,弁護士兼社会保険労務士です。

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