ようこそ東京大学へ


徹夜明けで帰宅したら、東大は入学式でお休みということで弟は家にいました。

東大の入学式は毎年ニュースになりますが、夜のNHKニュースでも取り上げていたので見てみました。
今年は東大の入学者に公立高校出身者が躍進したということで、その理由というか一例として、特徴ある充実した教育を行っている地方の公立学校を取り上げていました。
地方では私学があまりないので地方の県では公立高校出身者が多くなるのは当たり前なのですが、東大は首都圏の私学出身者のシェアが極めて高くなっているので、実数として公立校出身者が増えるのは驚かれるわけです。

しかし、実際の理由は一部の公立高校が教育に力を入れているのもさることながら、今年の東大入学者が中高を過ごした期間が景気どん底だったからでしょう。
小泉内閣になって5年ですが、当初日本はどん底だったことから計算するとちょうど合うわけです。

さすがに理科の時間2倍とか国からの予算が2500万円ついたとかでは、学校で勉強がすべて完結するわけではないのですから、そう簡単に変わるものではないですよ。

社会人になってから実感するのですが、景気に非常に左右される方はやはり多いのですね。
私は父が公社から転じた会社に勤めていたため、あんまり変動にさらされたことがなく、そういう意味では経済変動をわかっていませんでした。
教育には非常にお金がかかりますから、経済的に苦しくなったら、選択肢が狭まるのも当然のことかもしれません。

About Arakawa

サラリーマン経験のある弁護士兼社会保険労務士 このサイトでは、ビジネス関連の法律ニュースをもとにして私見をお送りするブログです。 ●筆者紹介 埼玉県立川越高校卒 東京大学法学部卒 東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了(法学修士) 専攻・国際私法、国際取引法、会社法 某企業で法務担当というよりむしろ労務担当 東大ロースクール修了 新司法試験合格 弁護士登録 現在,弁護士兼社会保険労務士です。

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