すでに人手不足


この日も例によって徹夜明けでしたが、あれやれこれやれというので、遅くまで残っていました。

3月末で年度合計の超勤時間がクリアされたので、はやくもアクセル全開で仕事時間だけはカウントされていきます。
実際には疲れ果てながらやっているのであんまり能率上がってないんですよね。

こういうのは会社にとっては人件費の大いなる無駄なのではと思うのですが。

2007年問題で社員が足りなくなるので、いる社員で仕事を何とかしようというのは、一般的な社会通念になりましたが、不景気の時期の大幅な採用抑制がボディーブローのように効いているのは明らかで、ロングスパンで社員数を考える視点が欠けている、ないしは会計に配慮せねばらないため考え付いたとしても実行できないのだと思います。

景気回復で人手不足感が強まってから採用を強化しても実は遅いような気がします。
それに世代ごとに質を保って社員の層を構成していく必要もあるでしょうし、ほかの会社と一緒に採用抑制に走ったり大量採用に走ったりするのは、説得はしやすいでしょうが、実質的にはどうなのかと思いますね。

About Arakawa

サラリーマン経験のある弁護士兼社会保険労務士 このサイトでは、ビジネス関連の法律ニュースをもとにして私見をお送りするブログです。 ●筆者紹介 埼玉県立川越高校卒 東京大学法学部卒 東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了(法学修士) 専攻・国際私法、国際取引法、会社法 某企業で法務担当というよりむしろ労務担当 東大ロースクール修了 新司法試験合格 弁護士登録 現在,弁護士兼社会保険労務士です。

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