米連邦控訴裁 均等論によっても特許侵害はないとする判断を示す


Bicon, Inc. v. The Straumann Co. (U.S. Court of Appeals for the Federal Circuit, 03/20/06 – No. 05-1168)

米連邦巡回区連邦控訴裁判所(2006年3月20日)

均等論に関する事件です。
原審が、特許侵害がないことと原告がその地位を欠くことを理由として、被告勝訴のサマリージャッジメントを出したのを支持した判決です。

問題となったのは、歯科治療のインプラントに関する器具一式で、連邦巡回区連邦控訴裁判所は、連邦地裁が下した特許そのものの文言上だけでなく均等論によってしても特許侵害はないとする判断に誤りはないとしました。

About Arakawa

サラリーマン経験のある弁護士兼社会保険労務士 このサイトでは、ビジネス関連の法律ニュースをもとにして私見をお送りするブログです。 ●筆者紹介 埼玉県立川越高校卒 東京大学法学部卒 東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了(法学修士) 専攻・国際私法、国際取引法、会社法 某企業で法務担当というよりむしろ労務担当 東大ロースクール修了 新司法試験合格 弁護士登録 現在,弁護士兼社会保険労務士です。

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