連邦控訴裁 別訴の争点と同じ内容を争おうとしたクラスアクションを認めず


Gregory v. Finova Capital Corp (U.S. 4th Circuit Court of Appeals, 03/14/06 – No. 05-2118)

第4巡回区連邦控訴裁判所(2006年3月14日)

クラスアクションの申し立てが認められなかった事件です。

原告が証券法違反を主張してクラスアクションを提起しようとしたのですが、第4巡回区連邦控訴裁判所は、別の手続きで破産手続きが進行中であり、提起しようとしているクラスアクションとほとんどの争点を同じくするため、この状況下では、クラスアクションは論争中の争点を公正かつ効率的に解決するのに優れた方法ではないとして原審の判断を破棄、クラスアクションを認めませんでした。

About Arakawa

サラリーマン経験のある弁護士兼社会保険労務士 このサイトでは、ビジネス関連の法律ニュースをもとにして私見をお送りするブログです。 ●筆者紹介 埼玉県立川越高校卒 東京大学法学部卒 東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了(法学修士) 専攻・国際私法、国際取引法、会社法 某企業で法務担当というよりむしろ労務担当 東大ロースクール修了 新司法試験合格 弁護士登録 現在,弁護士兼社会保険労務士です。

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