解除を催告


ネット通販で買い物をしたのですが、「お取り寄せ」の商品で物の入手ができないらしく、いつになっても届きません。
一ヶ月たってもだめなら向こうから解除するとしており、こちらには解除権がないという恐ろしい約款を掲げているところなので、早く何とかならないかなあとやきもきすごしているうちに一ヶ月たってしまいました。

それでも向こうから何にも言って来ないので、さっさと解除するように催告しました。
ふつう催告ってこういうものではないですがね。

実は、申し込んだ当初は発売前の商品だったので予約だったのですが、その直後にお取り寄せになってしまうという不可解な経過をたどっているのです。

はっきり言って取り寄せの場合には売主にしか解除権がないというのと一ヶ月を目途にしている点は法的には怪しいですね。
私がやきもきしていたのも別のところを通じて同じものを買える事を発見したからですので、代替物の入手が可能なのですから一ヶ月も拘束するのは問題がありそうです。
なんか公序良俗に反しそうなところですが、ランキングに載ったりする事もあるらしいのです。
私としては、まったくいい印象がないんで信じられない気持ちですね。

About Arakawa

サラリーマン経験のある弁護士兼社会保険労務士 このサイトでは、ビジネス関連の法律ニュースをもとにして私見をお送りするブログです。 ●筆者紹介 埼玉県立川越高校卒 東京大学法学部卒 東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了(法学修士) 専攻・国際私法、国際取引法、会社法 某企業で法務担当というよりむしろ労務担当 東大ロースクール修了 新司法試験合格 弁護士登録 現在,弁護士兼社会保険労務士です。

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