理系の効用


日本では結構ある技術者に経営を任せるというやり方には全く与しませんが、そうでなくても理系の知識を持っておくこと自体は有用だと思います。

別に技術的な話を理解できるというだけにとどまらず、思考法発想法が広がるからです。
進化論などの考え方は社会も漸次発展するという発想を生み出して社会科学に影響した点は大でした。
実は文系の分野とされるところでも、根底の発想自体は科学の発展に影響されている点が大なのです。

少なくとも東大の法科大学院では、法律以外の科目を勉強した経験を重視しているのですが、法律の絡む分野が多様化したというだけではなく、研究者予備軍の採用でもあるわけですから、新たな学問的発展の素地を作ろうという意気込みなのだと個人的には思っています。

About Arakawa

サラリーマン経験のある弁護士兼社会保険労務士 このサイトでは、ビジネス関連の法律ニュースをもとにして私見をお送りするブログです。 ●筆者紹介 埼玉県立川越高校卒 東京大学法学部卒 東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了(法学修士) 専攻・国際私法、国際取引法、会社法 某企業で法務担当というよりむしろ労務担当 東大ロースクール修了 新司法試験合格 弁護士登録 現在,弁護士兼社会保険労務士です。

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