文明の衝突


図書館で借りて(正確には図書館に買って貰って)
バーナード・ルイス著「イスラム世界はなぜ没落したのか」という本を読みました。

この本の冒頭に、訳した日本人(イスラム研究者)による、やたらと興奮した言葉があり
バーナード・ルイスはネオコンのイデオローグであり
この本は、イスラム世界について誤った認識を広めるものだ、とか書いてあります。
そういうわけでどんな本なんじゃと思って読んでみたのですが
なんてことはない無内容な本で、そんな激しく非難する価値もないと思われました。
新たな事実の提示もなく分析も大してなされていないもので、
むしろ訳す価値ないのでは、と思うくらい。
あれで、興奮するならニューヨークタイムズのコラムなんか読んだら
憤死するでしょうな。

イスラムへの誤解の話題はひとまずおくとしても、
そういった世界を研究する日本人研究者は、その地のシンパであることが多いですね。
中国法の研究者は、いやに中国に好意的ですよね。
中国には中国にあった人権があり、先進国の観念を押し付けるのはよくないとか
言う人いますからね。

About Arakawa

サラリーマン経験のある弁護士兼社会保険労務士 このサイトでは、ビジネス関連の法律ニュースをもとにして私見をお送りするブログです。 ●筆者紹介 埼玉県立川越高校卒 東京大学法学部卒 東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了(法学修士) 専攻・国際私法、国際取引法、会社法 某企業で法務担当というよりむしろ労務担当 東大ロースクール修了 新司法試験合格 弁護士登録 現在,弁護士兼社会保険労務士です。

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