国税庁、ポイズンピルとして新株予約権をSPC・信託銀行に発行する際には非課税に


国税庁は、敵対的買収の防衛策として新株予約権を発行する場合、一旦SPCや信託銀行に発行しておき、敵対的買収者の出現に伴って株主に割り当てる信託方式のポイズンピルを導入する場合、最初の新株予約権発行時は非課税とする方針を固めました。
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非課税とする理由は、「実質的に無価値」という点に求められます。
信託の場合、他人のために財産を管理していて分別管理になりますので取得しているわけではないため、最初の時点では非課税とできるのでしょう。

実際に割り当てられた時点で所得税・(法人株主の場合は)法人税を課税することになります。

About Arakawa

サラリーマン経験のある弁護士兼社会保険労務士 このサイトでは、ビジネス関連の法律ニュースをもとにして私見をお送りするブログです。 ●筆者紹介 埼玉県立川越高校卒 東京大学法学部卒 東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了(法学修士) 専攻・国際私法、国際取引法、会社法 某企業で法務担当というよりむしろ労務担当 東大ロースクール修了 新司法試験合格 弁護士登録 現在,弁護士兼社会保険労務士です。

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